11月30日(土)風が収まり、気温も12℃まで上昇。ここ2〜3日に比べて暖かい日です。
南区城山台にある府立障がい者交流促進センター「ファインプラザ」で、小出裕章さんの講演会が開催されたので聴きに行きました。講演のテーマは「子どもたちの未来のために今できること」。お話は、1945年7月16日(ポツダム会談開会の前日)に行われた人類初の原爆実験(トリニティ)から始まり、「平和利用」という名目の原子力発電への期待の誤りや、ご自身が関わってきた原子力工学への反省も踏まえるなど、とても説得的なものでした。
●最大課題は「子どもたちの被爆を減らす」
また、3.11福島第一原発の事故の後、「私の願いは、@子どもを被爆させない、A一次産業を守る」ことだと主張。とりわけ、子どもを被爆から守る方策として、「@本当は避難、Aサマーキャンプを利用、B校庭・園庭の土のはぎ取り、C給食材料の厳選」を挙げられました。
12月1日(日)朝は5℃と寒かったものの、午後は14℃。風もなく、戸外活動に味方…
先日の強風で倒されたままになっていたフウセンカズラを、ツルをはわしていたネットからはずしました。もちろん、来シーズンのための種も採取しています。
仕事に一区切りしたところへ市民相談の来客があり、今議会で議論できそうな素材をいただきました。どうやら他の議員にも相談されたようですが、ある方には断られ、また別の方のお身内から「長谷川議員に相談してみたら」と勧められたそうです。
午後は、昨日買い求めてきた花苗の植え付け。遍路旅の間ほったらかしにしていた花たちを少しいたわりました。そして、その遍路日記の後半を仕上げて、アップロード。お遍路にも一区切り付けることができました。