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クリスマスイブ、そして、どなたもが忙しい年の暮れにもかかわらず、午前中に三人、さらに午後からお二人のボランティアが事務所に来て下さいました。作業手順の省力化を図ったことも重なりましたが、お陰で仕事は大いにはかどり、うまくいけば明日には完了できるかもしれません。
皆さんが帰られた後、美原区から高齢のご夫婦が相談に見えました。善良な市民の身にふりかかった深刻な難問です。もっと早く知っていたら…と悔やまれますが、少しでも事態好転のためのお手伝いができればうれしいです。

事務所には、きょうも５人のボランティアの方々が詰めかけて下さり、夕方までに「議員活動報告」（新春号）などの発送準備はすべて終了しました。昔は、除夜の鐘を聞きながら封筒の糊付けをしていたこともあったのに、えらい変わり様です。きのうときょうは、私も終日事務所に居て、皆さんと共に作業をさせてもらいました。

きょうの事務所には、午後から大勢のボランティア・メンバーが来て下さいました。早めに来られた方には、年始に配布する「議員活動報告」の折り込み作業をお願いし、皆さんが揃ったところで「ご苦労さん会」を開会。およそ４時間にわたって今年一年間の活動の反省などを語り合いました。参加者が三々五々に帰られる頃から徐々にメンバーが入れ替わって、夜は、妻たちがやっていたこども文庫仲間の懇親会。文字どおり千客万来の一日でした。

堺市内で「議員活動報告」を配って下さっている方々などを訪ねて、年末のご挨拶。皆さんのお陰で、毎回、読者が増えています。また、回ってみると、いろいろなご事情に出会います。「夫が昨年亡くなりました」…。「娘の就職が、内定取り消しでとなりショックです」…。「しばらく入院してたけど、もう元気になりました」…。「孫がウイルス性胃腸炎で、年末年始の予定変更です」…。「帯状疱疹に罹りました」…。「不整脈が出ましたが、年末行事を欠かせません」…。それぞれが厳しい状況をお抱えになりながら、お心遣いをいただいて恐縮の限りです。

近郊市外からも議員活動を日常的に応援して下さる方々があるため、きょうはそんな皆さんや、昨日回りきれなかった市内でお世話になっている方へのご挨拶に伺いました。途中で、久しぶりにハーベストの丘にある農産物直売所に立ち寄ったところ、入場制限が行われ、入口に行列ができています。近傍農家の新鮮な地場産品への人気は大きく、お正月用の野菜や花を求めて、大勢の市民の皆さんが来られたようです。