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整備工事中の白鷺駅前は、街頭活動に行くたびに姿を変え、演説位置も変わります。きょうは、ちょうどホームに向かって話せる通路に立ちました。急行通過待ちの車両から降りて手を振って下さる方や、通りがかりに握手を求めて来られる方など、皆さんの反応も熱くなったようです。
午後からは、議会運営委員会で正副議長の人選協議に入りましたが、民主党系会派が推す議長候補には全会派が同意。副議長候補はまとまらず、２６日本会議での選挙で決めることになりました。
●昨年の秋から育てたカンパニュラ・メディウム（つりがね草・風鈴草）が盛んに花を開いています。白色の１本は大きくなる前に枯れました。

ＪＲ浅香駅前での街頭活動を終え、午前中はご近所に「議員活動報告」（残り４００部）を配布。午後から、堺区役所での市民相談に立ち会いました。また、国民年金保険料の免除申請偽装事件に絡んで、堺東社会保険事務所が昨年１２月から今年３月までに９回、堺市に１万２千人の所得情報の提供を求めていたことが判明。担当課などから事情を聞きました。事務所に戻って、夜は、市政に関する情報提供者と懇談。

天候の悪化が予報よりも遅れたのを幸いに、昨夕と今朝の各１時間、団地内の戸建て住宅地域を歩き、ご挨拶をしながら、「議員活動報告」をお届けしました。
さて、きょうは正副議長を選ぶ本会議です。議長は予定どおり指名推薦（全会一致）によってフェニックス民主（民主党系会派）のＨ議員を選出。投票となった副議長選は、自民党市民クラブＢ議員４９票、同Ｎ議員１票、共産党Ｋ議員１１票、わが会派の田中丈悦議員３票（月森議員は欠席）、無効２票で、Ｂ議員が当選。投票総数は６６票（欠席２人）でした。

まず、無効票は、議運の委員長選びでも「正論」を主張した自民党市議団（欠席＝平田議員）の白票と推定されます。とすると、Ｂ議員に投票したはずの会派（公明１６＋自民市民ク１２＋フェニックス民主１２＋美原会４＋プロジェクト堺３＋あたらしい風３＝５０）の中で、誰か１人が造反してＮ議員の名前を書いたと考えるしかありません。Ｎ議員自身は必死に「俺とちゃうで！」と否定していましたが、そのように疑われる効果をねらったか、嫌がらせを試みた票であることは間違いないのです。
本会議を終えてから、議会運営委員会を開会。監査委員、農業委員、消防組合、水防組合など議会から選出する諸役員と、常任委員会、特別委員会の所属および各正副委員長の人選について協議しました。
●昨年、小さな苗をいただいたカシワバアジサイが咲き始めました。