1月29日(水) 朝起きると雪景色。いつもの通勤路は通行止めでした。
《2003.1.29〜2.2》
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久しぶりに出勤しようとしたら、通勤路の泉北1号線は通行止め。310号線へ迂回したのですが、渋滞を抜けてたどり着くまで、1時間半かかりました。何年ぶりかの“大雪”と、気温が上がらず凍てついた道路に気を付けてニュータウンも訪問。泉北コミュニティ社では、学生時代からの友人の皿谷社主と懇談して、厳しい市政批判を聞きました。
1月30日(木) 今日も寒波が続きます。プランターの花たちにも大きなダメージ…。
道路の凍結を気にしながら、泉北3駅の残りひとつ「栂・美木多」へ。ボランティアの方々も、寒風をついて早朝から参加して下さいました。現職市議(民主党)や新人立候補予定者と競合したのですが、一昨日の泉ヶ丘よりおよそ100枚も多く「ニュース・レター」を受け取っていただきました。配り手が手慣れてきた上に、改札口への通路が狭いこなどが幸いしたかのかもしれません。それにしても、ボランティアの皆さんの熱心さにはほんとうに頭が下がります。ひと休みしてから、ニュータウン内のマンションや戸建て住宅への配布も実行しました。
1月31日(金) 強烈な寒波に傷ついた花たちを手入れし、置き場所も変えました。
天気は回復したものの、寒さは衰えません。一昨日の雪がところどころに残っている泉北ニュータウンをまわりました。堺市の職員OBの方と話をすると、きまって聞かされるのが「議員の質の悪さ」と、事前に調整したペーパーを読み合うだけの議会質疑のこと。「これではいい行政ができるはずがない」と彼らは嘆いています。そして、何人かの方々は、私のカムバックを密かに期待してくださっているようです。
2月1日(土) 寒波の余韻が残る日。しかし、梅の香りが春を呼んでいます。
午後、泉ヶ丘駅前に立って、買い物や食事などで通行される市民に呼びかけました。やっぱり何人もの方々が声をかけて下さって、街頭演説はしばしば中断。「ニュース・レター」も、5日前の朝、この駅で配ったのと同じ枚数を受け取っていただきました。だんだん冷え込んでくるなか、ボランティアの皆さんもがんばってくれました。
2月2日(日) 寒さが続き、泉北ニュータウンでは、ときおり小雪が舞いました。
今日は、「長谷川俊英カムバックを語る…泉北ニュータウンのつどい」を光明センタービルで開きました。開会前の1時間あまり、光明池ダイエー前で街頭活動をしたのですが、通りすがりの方々から次々にお声がかり、カンパやカレーパンの差し入れまでいただきました。ボランティアの皆さんも大感激で、予定した「ニュース・レター」は小雪のなかで完配です。
また、本番の“つどい”には、初めてお目にかかる方々が何人も参加して下さいました。推せん会代表の藤井俊介さんを皮切りに、和泉市議の小林昌子さん、弁護士の金子武嗣さん、「新金岡のつどい」にも来ていただいた美原町の坂田正子さんや視聴覚障害者の西村文美恵さんからは、ゲストとしてうれしいお話をいただきました。それに、税理士の布川文敬さん、大阪府職員OBのSさんや堺市職員OBのDさんをはじめ、ご参加の皆さんから貴重なご発言があった上、司会の杉浦治男さん(元関西テレビ・アナウンサー)がうまく雰囲気を盛り上げて下さって、これからの広がりを感じさせる、いい集会になりました。