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《2024.12.10~11
12月10日(火)朝の気温がぐんと下がった模様。全日快晴の冬日に。2.1℃~12.9℃。
入院生活に慣れ、日の出を撮影する余裕もできました。また、今朝の検診医は昨年7月に白内障手術を受けたときの執刀医で、「金曜日(私の入院手術日)は不在で、対応できませんでした」と、申し訳なさそうにおっしゃっていました。
午後、テレビの国会中継を視聴中に点眼にきた看護師さんから「おしゃれですね」と声がかかり、「えっ」と聞き返したら、「入院の日に着ていたカーデガンが素敵でした」とのこと。39年前、結婚式の「立会人」を頼まれてお引き受けした際、新郎のお母さんからお礼にいただいたノルウェイ製(信仰しておられたノルウェー系教会で販売)のものです。懐かしくなって当の「新郎」に電話すると、「自分も20歳ごろに買ってもらったものを今も着ている」とうれしそうでした。
12月11日(水)入院中に戸外は完全な冬となったようです。全日快晴。4.0℃~13.9℃。

朝の診察時、医師が見ているモニターの写真をスマホカメラで撮らせてもらいました。この病院での最初の検診時のもので、網膜剥離がはっきり分かります。
さて、検診後にシャワーを使い、病室に戻ってパソコンを開きました。今日から常任委員会が始まっており、産業環境委員会と市民人権委員会のネット中継を覗いてみました。質問者も答弁する市当局も用意したペーパーを読み合う風景にいささか物足りなさを感じました。事前に「答弁調整」をした結果なのでしょうが、市民の皆さんが見て「魅力を感じない」との印象を抱かれないでしょうか。併せてテレビで視聴していた国会の予算委員会中継での迫力ある議論と比較して考えさせられます。
なお、夕方の診察時、医師から「土曜か日曜に退院できます。どちらを選びますか」と問われ、土曜を選択しました。火曜日に再診があるそうですが、最終本会議には出席できそうです。

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