今朝の診察の際、医師に申し出て昨日とは異なるモニター画像をスマホに収めました。モノクロの方が網膜剥離の状況がよく分かりそうです。
その後、いつものようにシャワーを終えてから、建設委員会と文教委員会のネット中継を視聴。昨日とは様子が異なって発言者の語調に迫力があり、表情も豊かです。質疑内容にも興味が湧いたので、２台のパソコンを並べて同時視聴を試みました。もっとも、両委員会とも答弁者は予定答弁を記録した自分のパソコンに目を落として答えるので、その表情が分かりません。こんな議論のやり方でいいのでしょうか。

今日は健康福祉委員会の開会日です。オンライン形式による「出席」も考えましたが、入院中では困難かと思いあきらめました。
いつもどおり、「朝の診察」と「シャワー」というルーティンを終え、病室でパソコンを開きました。トップバッター・坂本千代子委員（維新）の質疑の後半から、渕上猛志委員（創志会）、三宅達也委員（維新）、上田勝人委員（公明）と続く午前中の議論を視聴できました。もっとも、三宅委員の質疑中に退院後の点眼指導や生活注意があって、その間はパソコンから目が離れました。
午後は、渕上委員の市長への質問と請願に関する質疑、さらに坂本委員の請願討論、陳情意見陳述を聞き、渕上委員のコロナワクチンに関する陳情への質問・意見が終わったところで週１回の洗髪時間となりました。幸い入院前に丸刈り頭にしていたので洗髪は短時間で済み、病室に戻ると渕上議員の発言が続いていました。さらに、乾友美議員（共産）の委員外議員発言があって、委員会は２時５８分に終了。健康福祉委員会がこんなに早く終わるなんて、いままでになかったように思います。