予算委員会の総括質疑。トップバッターの大阪維新の会の質疑は、昼休みをまたいで午後1時20分まで。二番手の公明党は2時52分に終了。3時20分から始まった自民党・信貴良太議員の質疑が終わった4時17分で、今日は打ち止め。
15日(月)は、堺創志会・渕上猛志議員、共産党・森田晃一議員に続いて長谷川の出番となります。各自の持ち時間から予測すると、総括質疑は午前中に終わると見込まれます。なお、信貴、渕上、森田各議員が児童自立支援施設に関して質疑。私は、別のテーマ(市・府民税の課税誤りとその返金問題)を予定しているのですが、3人の質疑の状況によってほんの僅かでも時間を割かざるをえないかもしれません。
質疑の持ち時間は8分。午後の発言になる討論は20分です。また、予算議案の採決後、「児童自立支援施設」に関する付帯決議の審議に入る予定で、今日の予算委員会理事会で自民党が提案の意向を示しました。
なお、市当局が答弁に窮して立ち往生した予算委分科会の質疑の模様は、今朝、市議会ホームページのインターネット中継録画にアップされています。
午前中は毎年受けている人間ドックを受診。さすがにこの年になると「何も問題なし」とは行きません。実は、2011年に粒子線治療を受けることになった前立腺がんも、その前年のドック受診でPSA値が高いことが判明。病院での精密検査の結果、「がん」の診断を得たものです。お陰様で、早期発見により治療の選択肢も多く、治療終了後のPSA値はその後ずっと「0.00未満」。3年ほど前には、医師から「完治状態」と告げられました。
さて、午後からフジの植え替えに挑戦。一昨日預け主のTさんから指南を受けているので、作業はスムーズでした。ただ、よく見ると新芽が僅かに出始めており、植え替え時期が遅かったかもしれません。Tさんには「枯れるのは寿命。気にしないで」と言われているのですが。