3月10(水)6.5℃~17.5℃。好天で、暖かさが一段と増しています。もう戻りはない?

予算委員会分科会で発言した一昨日と昨日は、さすがに大泉緑地を歩くゆとりがありませんでした。3日ぶりとなった早朝散歩で、鈴なりの花が満開のカンヒザクラを撮影。ソメイヨシノのつぼみはまだ固いようですが、ユキヤナギの白色がこんもりし、レンギョウの黄色も目立つようになってきました。我が家のボケも今年はたくさん咲いてくれそうです。

《20213.10~11》
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※3月9日以前の日記は、前ページに掲載

●反響大きかった「児童自立支援施設」をめぐる議論
さて、児童自立支援施設をめぐる昨日の議論には、市民の皆さんの関心も集まっているようです。実際、予算委員会第2分科会が開かれた委員会室の傍聴席(10席)は満席で、別室でモニター傍聴をされた方を含め、合計21人の市民が市役所まで足を運ばれました。そのお一人から、感想のメールが届いています。
▼きょうは、ありがとうございました。とても勉強になりました。やっぱり、堺には長谷川議員がいてくださって良かったと心から嬉しい気持ちになりました。ほんとうに不平等条約だとわたしも思いました。寮舎建設の件ではずっとモヤモヤしていたので、長谷川議員のお陰で久々にスカッとしました。当局の職員があんなに困っている様子も初めて見ましたが、もう決まったことと思っているのがよく分かりました。永藤市長は大阪府(維新知事)の言いなりで、少しでも堺市民の側に立つ気は無いということがよく分かりました。いくら維新の市長でも、もう少しは堺市民の立場に立った意見があってもいいでしょうにと情けない気持ちにもなりました。
この他、「ブログをFacebookに転載したい」とのお申し出があり、『泉北コミュニティ』のweb版に記事が掲載されていると知らせて下さった方もありました。
なお、今日は午前中に予算委員会の理事会が開かれたので登庁。総括質疑と討論での発言通告もしました。私の発言は、おそらく15日(月)になると予測されます。

2万2千人を超える人々が犠牲になった東日本大震災から10年。東電福島第一原発の事故で故郷に戻れずに避難生活をしている人は、まだ3万5千人以上いらっしゃるのだそうです。被災された方々の悲しみと苦難に思いを寄せながら、またこの日を迎えました。
さて今日は、午前中に児童自立支援施設整備室長と次長が、予算委分科会での答弁の補正文書を携えて来訪。やっと、議論の出発点に立った感じです。
なお午後は、長年手塩にかけた盆栽をお預け下さっているご近所のTさんが立ち寄られ、ご指導いただきながら五葉松の植え替えに挑戦しました。また、まるでその作業が終わるのを見計らっていたように、午前中とは別の子ども青少年局幹部が姿を見せました。

3月11(木)3.0℃~16.5℃。昨日に引き続き、春本番のお天気に。外気が快適です。

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