《2018.9.19~20》
(2066)

※9月18日以前の日記は、前ページに掲載

月19(水朝方、昨夜開けて寝た窓を閉めました。20.9℃~28.9℃。昼間は暑い。

台風21号による南からの強風でかなりダメージを受けた事務所前のフウセンカズラが、何とか立ち直ってくれたようです。また、彼岸花が鮮やかな赤を見せていますが、この花は、数年前に妻の実家の庭から株を持ち帰ったもの。これまであまり咲かなかったのは、季節が終わると鉢を日陰に移していたせいのようです。昨秋からずっと太陽の下に置いていたので、今年は球根がしっかり育ってくれたのでしょう。言うまでもなく、フウセンカズラも彼岸花も共に野草。そのたくましさを手本として、「非所属」の議員活動を続けます。
さて、今日は午後から登庁。決算委員会総括質疑に関して、答弁予定の各局と協議しましました。なお、発言は21日(金)の午後になると見込まれます。
質疑ではまず、通告している「台風21号による本市内の被害状況及び関係各局において掌握している職員等の対応状況」について、危機管理室、環境局、健康福祉局、子ども青少年局、産業振興局、建築都市局、建設局、南区役所、消防局、上下水道局、教育委員会(計11局)が順に答えます。それぞれの答弁を得た後、議会事務局、市長公室などに質問を投げかけ、議論を展開する予定です。
昨日の日記にも書きましたが、私の発言時間は13分しかありません。まあしかし、それはそれなりの質疑を試みてみようと思っています。

月20(木朝からずっと雨。自民党総裁選で石破氏が善戦。「安倍1強」に批判が…。

決算委員会の総括質疑は予定どおり10時に始まりました。発言は構成議員の多い会派の順です。
まず、大阪維新の会員の4議員が午前中の2時間と午後1時~2時15分まで。続く公明党は2議員が発言し、最初の議員が3時26分に終わって休憩に入り、2人目は4時~5時10分まで。3番手の自民党も2議員で、1人目が6時15分まで、また2人目が6時35分で質疑を終えました。
最後に発言した自民党・池側昌男議員は、市営の万崎住宅の建替事業について質問。建物解体の際、建材に含有されているアスベストに対して万全の対策をとることを求めました。
明日、ソレイユ堺の2議員、共産党の2議員の次に私の出番がまわってきます。午後になるのは確実で、3時の休憩を終えた後になる公算が大です。また、総括質疑が終わった後、15分程度の休憩を挟んで討論が始まります。こちらは「4番目」のくじを引きましたが、公明・自民・ソレイユは合同討論になるのが通例で、共産、維新、公明(合同)、長谷川の順と見込まれます。

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