《2013.12.21〜24》
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※12月20日以前の日記は、前ページに掲載

12月23(月)久しぶりに快晴で穏やかな日。風も弱く、気温は6℃〜ら10℃でした。

12月21日(土)今日も天気が優れません。寒くて、薄暗く、時折雨にも見舞われます。

朝からボランティアの方が事務所に来てくださって、昨日し残した発送準備は午前中に完了。持ち帰って作業をしていただいている分を除いて、年末の大仕事は片付きました。

午前中に登庁して、各種ご相談事項の処理に当たりました。年内に片付けたいと思っているのですが、仕事納めまで残り3日しかありません。何件かは年越しになりそうです。

12月22(日)朝2℃だった気温がお昼には9℃。天気も晴れたのに、冷たい風…

もっとも、まだやらなければならない私の仕事はいっぱいあるのですが、気になっていた「堺市がん対策推進講演会」の様子を見るため、午後は会場の総合福祉会館へ。講演は2部構成で、第1部=「知っていますか?がん検診のこと」と題する府立成人病センター医師・中山富雄さんのお話は、「鳥越さんの前座」と謙遜されながらも、分かりやすくまとめられていました。ところが、第2部=ジャーナリスト・鳥越俊太郎さんの「がんと向き合って」は、いささか期待はずれ。何より、今日の講演のために準備して臨まれたと思えなかったことが残念です。堺市担当職員の話によると、講演会の企画会社に支払った市民の税金は250万円だとか。後日、検証してみたいと思っています。     

念のため「いも餅」のことをネットで調べてみると、別名「かんば餅」(かんば=干しいも)だとか。余談ですが、北海道の「いも餅」は茹でたジャガイモに片栗粉などを加えて餅状にしたもの、和歌山では蒸したサツマイモと餅米を合わせてついたものをいうようです。

事務所に戻ると、珍しいものが宅配便で届いていました。送り主は、5月の遍路旅でお世話になった高知県土佐清水市のSさんとTさん(当日の日記参照)。すぐお礼の電話を差し上げたところ、「当地名産のいも餅と、本物のダイダイです」とのこと。「高知のいも餅は、蒸した餅米を干しいも(サツマイモ)と共につき上げたもの、また、ダイダイは蔕の部分に5つの台があるのホンモノ」と教えていただきました。それにしても、世話をした遍路への温かいお気遣いに恐縮するばかりです。

12月24日(火)「もしかしたら…ホワイトクリスマス?」と期待した、寒い寒いイブです。

寒い風が続いている間は敬遠していた戸外での家事。2階ベランダに放置したままだった琉球アサガオのツルを撤去し、妻が育てているパッションフラワーの冬越え準備も手伝いました。「議員活動報告」(新春号)の封入作業を持ち帰ってしてくださっていた分が届き、これで完了です。皆様のご協力で今年もクリスマス前に終えることができました。感謝します。

パソコンOSの入れ替えに伴う各種ソフトの再インストールなど、使用環境を整える作業に時間をとられます。それに、新OS導入後、このホームページの表示にずれが生じています。以前、何人かの方々から指摘されたことを自分自身で経験しました。使用方法が簡単な作成ソフトを使っていることが原因に違いないのですが、さて、改善できるでしょうか?

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