1月30日(金) 南側ベランダに当たる陽光が、明るく、暖かさも感じさせます。
※1月29日以前の日記は、前ページに掲載
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《2004.1.30〜2.3》
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昨日からの風邪症状がちょっと重たくなりました。幸いきょうは予定が少なかったので、とにかくひたすら眠りました。週末から週明けのスケジュールを頭に置いて…。
1月31日(土) 穏やかな日和で花も元気になりましたが、また冷え込んでくる気配…
午前中、知人のお葬式に参列させていただいて、帰宅後、やはり少し眠りました。なんとか体調の回復を…との願いがかなって、夜、事務所で開いた剣道クラブの指導者会議は無事に終えることができ、ほっとしています。
2月1日(日) 気温の回復で楽になりましたが、しつこい風邪はまだ抜けきりません。
多くの方から「盛り上がりませんね」という感想をいただいた知事選挙、とにかく投票を済ませました。午後からは、自治体議員勉強会を、久しぶりに新金岡市民センターで開催。大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山各府県の自治体議員のほか、今日は岡山県からの参加もあって、にぎやかでした。昨年4月の初当選組を含む新人議員の皆さんに発言してもらって、参加者でディスカッション。10年ぶりのカムバックを果たした立場からすると、新鮮な感覚をもった「市民派」の登場に大いなる希望をいだいた次第です。
▼出張のため、明日の日記は3日に掲載予定です。
2月2日(月) 新千歳空港に到着時、「気温はマイナス7℃」との機内アナウンス…
堺市スポーツ振興審議会委員としての研修のため、札幌市に出張。午後から、文部科学省が主催する「生涯スポーツコンベンション2004」の全体会に参加しました。「スポーツが文化として親しまれていくための諸条件」と題する平尾誠二さんの基調講演や、「地域住民が主体的に創る豊かなスポーツ環境」をテーマとするシンポジウムでの三屋裕子さんの発言は、とても興味深いもの。神戸製鋼ラグビー部やバレーボール日本チームで活躍した代表的プレーヤーが語る日本型スポーツ活動の“変革”は、さすがに説得力を持っています。
2月3日(火) 昨夜降り積もった雪は、車が走る路面さえ真っ白にしていました。
「生涯スポーツコンベンション」の2日目は、第2分科会「学校運動部活動と地域スポーツクラブ」に参加。少子化や指導者不足など困難に直面している「学校部活」と、「地域スポーツ指導者」との関係をさぐりたいと思ったのですが、いささか期待はずれ。予定時間やテーマをうまく消化してくれないパネラーの発言にいらいらが募ったのは、私が門外漢の故でしょうか。全国各地から150人以上の参加者があったはずの分科会で、途中休憩後、会場に戻る人の数がぐっと減った原因のひとつだったようにも思えます。(▼アクセス・カウンターは、31,000を突破)