※4月18日以前の日記は、前ページに掲載
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《2003.4.19〜22》
「アクション日記」のはじまりへ
(注)4月20日(日)〜26日(日) 選挙期間、HPの更新は禁止のため、以下一挙掲載です。
4月19日(土) 今年は花々の開花が早く、我が家のツツジも明日にも開きそうです。
朝は中百舌鳥駅前、昼前に堺駅近くのイトーヨーカ堂前、午後は泉ヶ丘駅前で街頭活動。中百舌鳥駅では自民党と、泉ヶ丘駅では共産党と競合したので、政党政治ではない“市民の政治”の必要性を訴え、たくさんの激励をいただきました。事務所に戻って、夕方からは妻と共に自宅近くの挨拶まわりです。いよいよ明日から、堺市政へのカムバックを期して昨年来取り組んできた私たちの活動の最終盤を迎えます。ここ半年あまり、ほんとうにたくさんの方々のお力添えを得て活動を進めることができました。
新たな取り組みの方向を定めるために悩んでいたとき、「正々の旗」と「堂々の陣」という言葉を使って解決のヒントを与えて下さったのは新聞記者のKさんです。その後書き上げた「カムバックの決意」を読んだKさんからは、「これで正々の旗が立った」とのご評価をいだきました。
そして、その文章を携えて様々な方をお訪ねしたところ、ご共鳴いただいた方々が何度も事務所に集まって下さって、私たちの活動の陣形を整え始めました。
街頭活動を開始したのは、この1月からです。「1人ででもやろう」と心に決め、演説しながらビラ配りをするために首かけ式のピンマイクを購入したのですが、まったく無用の“長物”になってしまいました。からだが凍り付くような厳寒の季節にも、何人もの方々が朝7時前(ときには6時)から行動をともにして下さって、何度も何度も街頭に立ち、また「ニュース・レター」の配布も都合4回に及びました。さらに、その「ニュース・レター」を読んで参加して下さる方が現れるなど、活動の広がりも生まれています。
このようにして、私たちは、いまや「堂々の陣」を構えることもできかけたと思っています。明日以降1週間、さらに多くの方々に私たちの活動への参加を呼びかけます。そして、“議員病”がはびこり、市民常識が通じなくなっている堺市議会を変え、皆さんとともに堺市政を市民の手に取り戻すために全力を尽くすつもりです。
4月20日(日) 心配したとおりの雨。しかし、激しくはなく、助かりました。
新金岡駅前のショッピング・ビル「しんかなCITY」の入口で出発式。届出順番がくじ引きで57番となり、やきもきしながら選挙道具の到着を待ちました。しかもポスター掲示場所は、恐れていた最上段。しかし、出発式を終え、883か所の各分担地域に向かった担当者の方々が一生懸命に貼って下さったとみえ、他のどの候補者よりもきれいに貼れています。私自身は、立候補挨拶のため、新金岡団地では選挙カーの前を自転車で走りました。なお、出発式に来て下さった神戸市議の浦上忠文さんと高山晃一さん、和泉市議の小林昌子さんが伴走車に乗って、午前中応援してくれました。
4月21日(月) 選挙カーを巡らし、あちこちで鮮やかなハナミズキに出会いました。
新金岡駅@出口で朝の挨拶。泉北ニュータウンに向かった後、新金岡や周辺団地をまわり、午後はまた泉北へ。そして、夜は、前夜に続いて新金岡団地の各所で街頭演説を繰り返しました。
4月22日(火) 泉北の幹線道沿いの並木の若葉が、ずいぶん濃くなっていました。
今朝は、地下鉄・北花田駅前で挨拶。事務所で一息いれて、午前〜午後、泉北ニュータウンに選挙カーを走らせました。道行く人々からの声援が相次ぎ、メールでの激励メッセージが届きはじめました。夜は、また新金岡団地で街頭演説です。