ひたすら、事務所のパソコンに向かい、大綱質疑のためのパワーポイントスライドを作成。併せて、明日正午が通告期限となっている質問内容の整理も始めました。いまのところ、「①本市における情報公開制度の確立とその理念及び運用について、②新型コロナワクチン接種に伴う後遺症被害者に関する議論と調査について、③学校におけるマスク着用をめぐる市民からの要望に対する市教委の対応について」の3項目を予定しています。
▼大きく実った「鬼ゆず」。花後にたくさん小さな果実をつけていたのですが、一つだけ残って成長しました。
午前中に大綱質疑の発言通告。内容は昨日の日記に記載どおりで、午後から登庁して関係各課と協議しました。
体調を考慮して、事務所でパソコンに向かいました。明日正午が提出期限のスクリーン資料(パワーポイントスライド)を作成しながら、市当局からのメール(想定答弁)を確認。
大綱質疑本会議の一日目。冒頭、林原徹市議(北区・共産党)の辞職許可が諮られてました。議長に提出された辞職願には「一身上の都合」と記されていますが、11月30に共産党大阪府委員会が談話を発表。「市民道徳に反する行為を行ったため、議員を辞職する」「市民のみなさんの期待に応えられず、心よりおわび申し上げます」とのことです。
辞職許可後、維新、公明、自民、創志会、共産の各議員が質疑を行い、自民党が分裂して新会派が結成された自民・市民クの西村昭三議員は病気欠席で質疑を取りやめました。
朝から左目に違和感があり、議長の許可を得て午後の本会議を抜けて眼科を受診。網膜剥離との診断で、明日、緊急手術を受けることになりました。そんなわけで、大綱質疑は取りやめます。また、明日以降の日記更新が遅れます。申し訳ありません。