《2024.2.2~3》
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2月2日(金)朝夕に曇り空でしたが、昼間はだいたい晴れていました。3.0℃~9.2℃。

4日ぶりの大泉緑地。二上山から大和葛城山に至る尾根の上は雲に覆われていて、太陽の顔が見えるまでやや時間がかかりました。双池橋付近の白梅の開花数が増えています。また、大泉池では、おなじみのマガモに混じってオオバンの姿が見えました。お昼前に市民相談に来られた方とともに、午後から北区役所へ。何人かの職員からお見舞いの声をもらいました。

2月3日(土)節分。今日の東京は快晴でしたが、明朝は天気が崩れそう。2.5℃~7.9℃。

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後藤・安田記念東京都市研究所が主催する公開講座に参加するため、朝の新幹線で東京へ。会場は、東京市政会館の斜め向かいにある日本プレスセンターです。
「地域の『居場所』をつくり、はぐくむ」とのテーマで開催されたこの公開講座では、まず、社会活動家で東京大学特任教授の湯浅誠さんが基調講演。その後、関西大学法学部教授・坂本治也さんの司会で、4人のパネラーによるディスカッション行われました。
パネルディスカッションの最初の発言者は、認定NPO法人D×P理事長の今井紀明さん。いわゆる「グリ下」に集う、居場所を失したユース世代に対する活動の様子を語りました。次に、豊中市社会福祉協議会事務局長の勝部麗子さんが同市における居場所づくりについて紹介。続いて、神奈川県ワーカーズ・コレクティブ連合会理事長の木村満里子さんが川崎市での活動を、また、合同会社Ibasyo Japan代表の田中康裕さんが千里ニュータウンにおける居場所づくりなどについて、様々な取り組みの様子を話しました。

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