《2024.1.13~14》
(2929)
1月13日(土)午前中は晴れて、お昼過ぎから夕方まで曇。強い風です。5.5℃~11.8℃。
昨日の日記ついて、「退院した日に早速仕事(+親睦会)。無理をしてはいけません」と、お叱りの便りが届きました。自戒しながら、今日はゆっくり過ごさせていただくことにしました。
●ご近所のたこ焼き屋さん「八潮」
またブログを読んで、午前中にご夫妻で見舞いに来てくださった方もあります。「八潮」のタコ焼にも興味を持たれのですが、このお店では注文後に焼かれるので、受け取りは15分~20分後になります。電話していただいたら、「開店は11時半」とのこと。今日のところはあきらめられました。ちなみに、店主は私と同年の方で、ご自身を労りながら営業を続けておられます。いつだったか、長期間の休業が続いた折、「おばちゃん、早く元気になって!」との若者たちのメッセージが表に貼られていたともありました。
●木割大雄さんから「冊子」と「色紙」
入院中にいただいたお便りの中に、尼崎市にお住まいの俳人・木割大雄さんからのものがありました。木割さんが俳論などを綴って発信しておられる『カバトまんだら通信』の終刊号と最近詠まれた句を独特の文字で墨書してくださった色紙が同封されていました。
「息を呑むほかなき冬の地震ぞまた」
阪神淡路大震災を経験された木割さんにとって、能登半島地震を他人事で済まされない思いを抱かれている違いありません。テレビニュースが伝える被害状況に加え、長引く避難生活による被災者の方々の健康管理が気がかりです。
1月14日(日)今朝、屋上ベランダでは薄氷がはっていましました。最低気温は-2.0℃。
朝、屋上ベランダで日の出の位置を確認。やはり、我が家の屋上から見ると、二上山から大和葛城山に至るルートにある岩橋山付近からお日様が顔を出しました。ちなみに、総合医療センターの病室では大和葛城山の右肩から昇りました。写真も撮ったのですが、パソコンのメンテナンス中にカメラからの取り込みを試み、誤って削除してしまいました。
さて、今日は午後7時から、新金岡東校区連合自治会の新年互礼会に出席させていただきました。同席されていた自治会関係、学校関係、区役所関係の方々から、「ブログで入院経過を読んで心配していた」とのお声がかかり、恐縮するばかりです。
,