《2021.12.1~3》
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※11月30日以前の日記は、前ページに掲載

12月1日(水)明け方まで、強い雨と風です。止んでからは気温低下。15.5℃~7.0℃。

午前中、司法書士さんに来ていただいて市民相談。午後からは、大綱質疑のためのパワーポイント作成にかかりました。一部の担当課からは、早くも「局長答弁」の予定稿がメールで送られてきています。前議会では発言時間が26分に制限され、時間内に納まるように事前のやりとりでかなり煮詰めましたが、今回は40分あるので本番の議論で深めることもできそうです。

12月3日(金)晴れていましたが夕方にわか雨。東の空に虹を見ました。5.0℃~14.0℃。
12月2日(木)今日は晴れました。ただ、気温はぐんと下がっています。4.5℃~11.5℃。

午前中は事務所でパワーポイントを作成。お昼に登庁して、環境局、市教委、建設局、健康福祉局と答弁調整。なお、健康福祉委員会での議論に備えて、生活福祉部、長寿社会部、障害福祉部のいくつかの課に資料提供を求めました。事務所に戻って、またひたすらパワーポイントづくりに打ち込んでいます。今夜は、夜なべです。

一昨昨日の大綱質疑通告の際、質問項目に「アスベスト患者と家族の会の要望への回答はなぜ遅れているのか?」と記しました。その「回答」が、今日10時に島田副市長から家族の会の古川和子さんに手渡されました。
懇談の冒頭で、副市長は回答の遅れについて謝罪。前回の懇談後に小学校でのアスベスト発見が公表され、その事案も含めての回答となった旨を述べました。また、懇談には環境局長、建設局長、教育次長をはじめとする関係職員が同席。古川さんらからは、学校事案に関するアスベスト曝露の可能性や健康リスクの検証委員会の委員人選についての要望、さらに、アスベスト対策推進本部会議の公開やアスベスト条例の制定を求める意見が出されました。
午後は、3時が提出期限となっているパワーポイント作成に専念。提出後に、建設局、環境局、保健医療課などと協議して、大綱質疑の答弁内容を深めました。

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