《2021.1.9~10》
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※1月8日以前の日記は、前ページに掲載

1月10日(日)0.0℃~6.0℃。今日も晴れてはいましたが、依然として空気の冷たい日に。

早朝と午前中、北区内各所の集合住宅をまわって、「新春号」984部を配布。
●元園長先生たちの作品展
お昼過ぎに、山之口商店街の「ギャラリーいろはに」で今日から開催されている「氣になる玉手箱展」を見に行きました。同展には、公立幼稚園廃止問題で活躍された元園長先生たちの絵画や手芸作品などが展示されています。展示は1月27日までの午後1時~5時。木曜は休館です。
●市政チェック学習会
そのままサンスクエアホールに向かい、「市政を刷新し清潔な堺市政を取り戻す市民1000人委員会」が主催する「市政チェック学習会」に参加。元大阪府副知事・小西禎一さんの講演、元堺市議・野村友昭さんの報告、堺市議・渕上猛志さんの堺市財政状況に関する問題提起などを聞きました。お三方の話はとても分かりやすく、示唆に富む内容でした。また、改めて維新政治の問題点を理解できました。

月9日(土)-0.5℃~3.5℃。太陽が出ていても、その暖かさが届かないほどの寒さです。

いつもの配布順に基づいて今日は野遠町に「議員活動報告」をお届けしようと、事務所を出発。しかし、あまりにも強い風で自転車を駐める場所に不安を感じたため、行き先を金岡町の北部地域に変更しました。お昼すぎまでの2時間半で732部、午後も2時間半で511部を配布。所要時間が同じでも、集合住宅が多いと配布部数が増えます。それにしても寒い日でした。途中で脱ごうと思っていた防寒帽やネックウォーマーは、最後まで着用。夕方には小雪が舞う中で配布となりました。
●遠方からもエールが届いています
年末に発送した「新春号№89」と「№88」をお読み下さった方々からも、お年賀の言葉とともに暖かいご声援をいただいています。
政治倫理条例の制定運動のころ堺支局に赴任されていた某紙の元記者Yさんは、郷里の鳥取県から弾むようなお声で電話をかけてこられました。「もう38年前のことになりましたか。でも、相変わらず非所属ひとりで堺市議会が動いている感じ。政党はいつまで経っても市民の心をつかめないのですね」
また、何かあるとお教えいただいている原子力科学者のKさんは、長野県のご自宅から送って下さったメールの年賀状に書き添えて下さいました。「議会運営委員の席を奪われたとのこと、他の議員の人たちには長谷川さんの存在が煙たいということなのでしょう。ならば、一層、嫌がられるしかありません。今後もご活躍ください」
私の活動は、遠方からいつまでも見守って下さっている皆さんにも支えられています。お言葉を受け止め、今年も懸命に励みます。

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