《2019.7.4》
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※7月3日以前の日記は、前ページに掲載

月4(木沖縄訪問3日目。朝から曇り空で直射日光は回避。お昼前後に激雨です。

今回の沖縄訪問でも、3年前にお世話になった元糸満市職員の崎山正美さんにガイドをお願いしました。朝、糸満市内の墓地をご案内いただき、「門中墓」や「亀甲墓」の由来などについ説明を受けました。
その後、世界産登録のひとつで琉球王国最高の聖地とされる「斎場御嶽」(せーふぁうたき)を訪問。最奥部の拝所「三庫理」では実際に祈る人の姿を見ることができました。なお、この写真は現地ガイドをお願いした「アマミキヨ浪漫の会」の副会長・宮里澄子さんの許可を得て撮影したものです。
また、御嶽に至る道路では無電柱化の工事が始まっており、現場におられた南城市都市建設課の西平陽輔さんに工事概要などを伺いました。さらに南城市役所に足を運び、観光商工課の宮城要さん、文化課の山里昌次さんなどと面談。世界遺産登録に関わる同市の施策について調査しました。
その後、同市内にある糸数アブラチガマを見学。壕内に入って、沖縄戦での兵士や住民の大きな犠牲に思いを至らせました。
那覇への帰路で崎山さんは、激しい戦場となった地域で住民らが遺骨を収集して葬った地に立つ「南北の塔」や「山雨の塔」に案内して下さいました。
南北の塔の近くには、最近建てられた生き残り兵士の墓石がありました。崎山さんは、「この地で最後を迎えた戦友と共に眠りたいとの意思に基づいて遺族が建てたのでは」と解説。また、山雨の塔の近くに置かれた石版には、この地で戦死した息子を偲んで愛媛県西条市から訪ねてきた母親の悲痛な歌が刻まれています。「昭和40年」の文字が見られ、復帰前ですから訪沖にはパスポートが必要な時代でした。
那覇市に戻ると、県庁前で参院選に立候補したタカラ鉄美陣営が集会を開いていました。この場で、旧知の真栄里泰山さん(元那覇市企画部長)と再会。豊見城市内のレストランにお誘いして意見交換しました。

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