《2019.1.22~23》
(2112)

※1月21日以前の日記は、前ページに掲載

月22(火7.0℃~11.0℃。一日中、晴れて暖かい日でした。明朝は寒くなるとか…。

昨夜、スーパームーンの美しさに惹かれて屋上ベランダから撮影。しかし、夜の撮影は難しく、うまく撮れていません。
今日午後、議会力向上会議が開かれ、座長は務めた前議運委員長の辞任に伴って就任した新委員長が務めました。そして、冒頭に「今任期最後の会議」と発言。ならば、先日わざわざ私を呼び出して意向確認した本会議の発言時間についても各会派間の調整をしてもらえたものと、一瞬、期待しました。

●発言時間を減らすことが、なぜ「議会力向上」なのか?
ところが、机上に用意された「正副委員長調整案」なるものは、辞職した前正副委員長が作成したものがそのままでした。この案では、現在40分の私の発言時間は35分になります。前正副委員長にも「再調整」を要請しており、その引き継ぎを受けたはずの新委員長が、今日改めて「この調整案について各会派の意見を聴きたい」と続けて発言したことに抗議しました。
また、共産党以外の会派が「この調整案で了解する」と表明したので、それらの会派と正副委員長に「発言時間を減らすことが、なぜ議会力向上になるのか」と質問。正副委員長は答えませんでしたが、維新、公明、自民の3会派はいずれも、「自会派の発言時間はこれでよい」という意味での了解である旨の説明をしました。
ならば、「大綱質疑以外の質問や発言で片道(質問のみで)20分の発言時間を保障していることに鑑み、いくつも議案への質疑と一般質問を含む大綱質疑は往復(質問&答弁)40分を最低限保障すべきではないか。再考を願いたい」と、私は改めてこれまでの持論を展開。
ソレイユ堺の委員から「再度会議を開くべきではないか」との提案があったので、了解しました。次回は、「2月22日(金)午後1時~」と決定。新正副委員長の尽力を期待したいところです。

月23(水1.5℃~12.0℃。寒い朝でした。日中も期待ほどの暖かさを感じません。

今朝は白鷺駅前で議会報告です。ボランティアメンバーが揃うまではペデストリアンデッキからの入口で「議員活動報告」をお渡ししながらスピーチ。フルメンバーになってからは北口側の広場に立って、プラットホームに向かう形で話しました。演説中、わざわざ近寄って来て激励して下さったり、ペデストリアンデッキから身を乗り出して「シュンエイさん!頑張って」とご声援下さる方などがありました。この駅もアットホームです。
午後から、しばらく間が開いていた愛読者訪問を再開。今日は近くの集合住宅をまわりました。古くからご支持いただいている方が多い地域なので高齢化も進み、平日も在宅されている男性が多いようです。皆さんから暖かい歓迎をいただき、同年代の方からは「まだまだ若い」などとの励ましもありました。しかしその反面、「父は高齢で、選挙に行くのも困難になりました」とのつらい言葉も伺いました。
そして、夜は長年ご支援下さった男性のお通夜です。ずっと教職にあられた方で、ご自宅に配布した「議員活動報告」をご覧になって私の活動に関心をお持ちいただいたのですが、90歳でご逝去。お焼香の際、心からの感謝を込めさせていただきました。

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