6月7日(土)不安定な天気で、午前中に小雨。関東地方は豪雨で、災害発生のニュース。
NPO法人の「大阪がんええナビ制作委員会」と「がんと共に生きる会」が共催する「がん患者就労支援意見交換会」が、午後2時〜4時、大阪府立成人病センターで開かれたので、参加させてもらいました。
医師、看護師、産業保健師、病院のソーシャルワーカー、社会保険労務士、行政の担当職員、がん患者、報道記者などがそれぞれの立場から発言。市立堺病院からも2人の医師が参加されており、意見交換前の基調報告(森元一徳さん)と併せ、健康福祉委員会などで議論すべき情報をたくさん得ました。
大綱質疑の初日は、まず「議案質疑」から始まりました。各会派が質疑に使った時間は、公明30分、維新10分、ソレイユ12分、自民38分、共産46分でした。議論の対象になったのは、「堺市自転車まちづくり条例」で、公明、ソレイユ、自民が質問。また、子ども・子育て関連3法の成立に伴う制度改変に伴う各種条例については、公明、維新、共産が質しました。もっとも、核心に触れるような議論はなく、各会派とも常任委員会で引き続いて質疑をする模様です。ちなみに、自転車まちづくり条例は建設委員会(16日)、子ども・子育て制度改変に関連する条例は健康福祉委員会(17日)に付託されます。
議案質疑終了後「一般質問」に入り、公明、維新、ソレイユが発言。明日は、自民、共産に続いて私の出番です。両会派が通告通りの時間を使ったら、私の登壇は午後。短くなれば、11時半ごろに始まるかもしれません。なお今議会から、パワーポイントなど議場スクリーンを使用した場合はその映像がインターネット中継で流れることになりました。従って、私の姿が画面に登場するのは、ほんの僅かになるでしょう。
6月9日(月)「夕方から雨」の予報だったのですが、お湿りはなく、また暑くなり始めました。
一昨日、大綱質疑のパワーポイントを提出してしまったので、発言の筋書きもほぼ固まっています。以前は発言日の前夜まで、やりとりを想定しながら準備に追われました。ときには、明け方までがんばって2時間ほどの睡眠で質問に臨むということもあったのですが、さすがにその体力は失っています。
ともあれ、お陰で今日はのんびりさせていただき、久しぶりに花苗を購入。また、たくさん実をつけた裏路地のビワの枝をもぎり、こちらもよく実をつけたグミの鉢植えを携えて孫たちの顔を見に行きました。このビワは、最初の孫が生まれた14年前、食したビワの種を引っ越してきたばかりの家の路地に植えたもので、昨年から生りはじめました。3人の孫たちはグミを初体験。ビワも「美味しい」と大喜びです。
6月8日(日)午前中は曇りがちでしたが、午後は青空と強い日差しで「梅雨の晴れ間」。