3月14日(金)時折、雨が降る不安定な天気。朝6℃ながら、風は冷たく感じました。
大泉中学校の卒業式に参列させてもらいました。卒業生は28人(男子14人・女子14人)。代表3人が答辞を読んでいる最中、男子生徒の何人かが体を揺らして泣き始め、やがて女子生徒も…。何となく、「28人の兄弟姉妹」と思える雰囲気を感じます。
来賓紹介で名前を呼ばれ、お祝いの言葉を述べた際、「先日、がんに関する教育の授業を見学して、学んでいる皆さんに教えられた」と感謝の一言を付け加えました。賑やかだったあのときの授業風景とは打って変わり、緊張と寂寥の思いが漂っていたようです。
大泉緑地の桜ひろばでツボミを膨らませていたのは、「寒緋桜」でした。今日あらためて観察すると、少し花も開きかけています。もっとも、冷たい風のせいか、この広場ではバーベキューをする人の姿を見かけず、高校のクラブ活動らしいグループが周辺の道路や丘(双子山=標高33.3m)を走るトレーニングに励んでいました。
午前中少し時間をかけて歩き、午後は「議員活動報告」の作成にかかりました。
最終本会議(19日)の議事運営を協議する議会運営委員会。大阪維新の会が昨年6月に提出した2つの条例が採決されるので、反対討論を通告。午後は、そのパワーポイントづくりです。
3月17日(月)今日の気温は6℃〜18℃。お天気も快晴で、春の喜びを存分にが感じます。
現在の事務所兼自宅に引っ越してきたのは2000年の夏。13年半を経て、防水の耐用年数などが気になります。リフォームでお世話になった建築士さんや業者の方に来ていただいて打ち合わせ。午後は、大泉緑地を歩いてから「議員活動報告」の作成作業。
3月16日(日)朝は1℃だったのですが、午後16℃。お天気もよく、春を感じる日でした。
大泉小学校の卒業式に参列。卒業証書を授与される前に36人(男子19・女子17)の卒業生が漢字を掲げるのが、同校の恒例です。今年は「夢」が2人、「空」が2人のほかは、一人ひとり別の字を選びました。ちなみに昨年(34人卒業)は「進」3人、「速」と「努」が2人でした。なお、学校新聞「おおいずみ」に掲載された36人の「夢」を読むと、「捨てられた動物を保護するハッピーハウスで働く」や「児童相談所で働く」など、12歳の子どもたちの豊かな感受性が見えるような気がします。
3月15日(土)今朝はまた1℃と冷え込み、午後の気温も11℃止まりで、春は足踏み。