《2014.2.25》
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※2月24日以前の日記は、前ページに掲載

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今日の大綱質疑で、私が最初に取り上げたのは「予算案市長説明」で市長が3度も使った「市民目線」という言葉です。これまで「市民目線・現場主義で総点検してきた」と実績を語り、「市民目線による行財政改革に取り組み…健全な財政状況を維持する」と方向を示した上で、また「市民目線で市政を総点検し…徹底した行財政改革に取り組むことが必要不可欠」と繰り返しているのです。
●「“市民目線”は私の本籍です」…と市長
2009年9月の市長選に挑んだ際、竹山候補のポスターや選挙カーの看板には、「市民目線」の文字が書き込まれていました。ところが、当選後3回の予算説明(22〜24年度)で、竹山市長は「市民目線」の語を用いませんでした。もっとも、3年間使わなかったことを市長は認識していなかったようです。ところが、25年度予算を提案した昨年の説明で2度使い、今年の説明では3か所に増えているのです。
あらためて2009年選挙の宣伝車(右写真)を確かめると、ボンネットに「LRTいらん!」の赤色文字が見えます。当選後の竹山市長は、事あるごとに「LRT問題は自分の1丁目1番地だ」と強調してきました。今日の大綱質疑で私が、「それなら選挙カーの看板に掲げた『堺市政を市民目線で総点検!!』は市長にとって?丁目?番地か」と質したところ、「それは“本籍”です」との答弁。率直に言って、見事な切り返しです。そのことを評価しつつ、議論のテーマを移しました。

●市民目線では「解散すべき」…泉州水防事務組合
昨年11月7日の泉州水防事務組合議会で、高橋登議員(泉大津市)や山敷恵議員(高石市)と共に、私は「議員報酬の日額化」と「正副管理者の給料廃止」を提案し、否決されました。この事実を「長谷川俊英議員活動報告」(新春号)に掲載して市民の皆さんにお知らせしたところ、たくさんの方々がアンケートハガキで「関心ある」との回答を寄せてくださいました。また、「水防組合の存在意義がないのなら、報酬の改正でなく組合を解散したらどうか」とのご意見も寄せられています。まさに“市民目線”に基づく鋭い指摘だと思い、議場で披露しました。
11月の水防議会では、竹山市長(管理者)が「組合の存続について早急に検討を進める」「事務的なレベルの詰めはかなり進んでいる」と答弁しています。そこで今日は、「事務的な詰めとはどのようなことか」と質問。水防組合の事務局を担当する建設局長が、「@組合設立以来、市町の区域を越えての水防団活動はなかったこと、A各自治体でそれぞれ水防責任を果たす体制ができていること、B東日本大震災を教訓にすると現在の水防組合の体制では対応できないこと、C広域的対応のため昨年9月に泉州9市4町の防災協定が締結されたこと、Dその協定によって地震・津波・台風・高潮などの災害に対応しうる人的・物的な相互応援が可能なこと」などが確認できていると答えました。来年度予算案に計上されている水防事務組合負担金(3567万円余り)こそ、「市民目線によって見直すべき行革課題だ」と言わなければなりません。
※議論は、さらに「市民に対する職員の対応」に続きますが、その報告は明日の日記で…

月25(火)気温上昇とともに花粉が飛散…。目や鼻のむず痒さを我慢しています。