11月15日(月)一粒だけ、葉に支えられて残っていたソヨゴの実が色づいています。
11月17日(水)ショッピング街にクリスマス飾り。歳末商戦が始まっているようです。
地下鉄・中百舌鳥駅@A出入口で議会報告。今朝は、ボランティアメンバーのひとりから、「風邪ひきのため休みたい」との連絡がありました。激しい気候変化の中、連日無理を重ねていただいたせいかもしれません。首かけマイクを使ってスピーチしながら「議員活動報告」をお渡ししていたら、スピーカーを指差して「録音ですか?」と尋ねられた方もありました。終了後、原稿執筆のために必要な調査を済ませて事務所で仕事。夕方には緊急のご相談に来られた方があって、その対応にも追われました。
さて、9月から10月にかけて四苦八苦しながら書いたリポートが、季刊『市政研究』(大阪市政調査会刊)169号に掲載されました。「橋下大阪府政を考える」という特集の内容は、次のとおりです。
▼地方政治の現状と課題−地方分権改革の低迷と首長権力の策謀−(新藤宗幸=千葉大学教授)
▼ポピュリズムとしての橋下府政−府民は何を評価し、なぜ支持するのか−(松谷満=桐蔭横浜大学専任講師)
▼東京都区制度から考える「大阪都」構想(今井照=福島大学教授)
▼おまかせ「地域主権」か、「参加民主主義」か−知事が率いる地域政党の問題と議会改革−(長谷川俊英=堺市議・都市政治研究所代表)
なお、長谷川執筆の小文をホームページにアップロードしています。ご意見をお寄せいただければ幸いです。
朝、泉ヶ丘駅前で議会報告。14駅・17個所での駅前報告を今日で納めることにしました。たくさんの方々にご協力いただいたこと、あらためてお礼を申し上げます。
11月19日(金)朝は6℃と寒かったのですが、午後から気温が上がりました。
午前中は事務所で仕事。午後、印刷所との打ち合わせて済ませて登庁し、子育て支援部、住宅部などと協議しました。夕方、事務所に戻ると、自転車まちづくり推進室の職員が来訪。業者倒産で工事が中断している自転車道について、応急安全対策が終わったとのことです。その後、先日来ご相談を受けているご姉弟が揃ってやって来られ、「お母さんが、やっと安心できる病院に移ることができた」とのご報告をいただきました。よかった。
今日は街頭活動の予定がなく、早朝から原稿執筆に励みました。午後、大阪市内の弁護士事務所で打ち合わせ。夜は事務所に来客です。
11月18日(木)季節は冬に向かっているのでしょう。寝床を離れがたくなってきました。
11月16日(火)今朝は気温が下がって8℃。街頭活動では手袋も着用しました。
JR浅香駅前はエレベーター設置工事で通路が狭くなっており、ほとんどマイクを使わずに議会報告をさせていただきました。事務所に戻って原稿執筆にかかっていると、昨夜の相談者から電話があって現場に急行。午後や夜にも、相談のための来訪者が相次いだ一日でした。