午前中、旅行出発前に取り組んだ案件について確認のため北区役所へ。また、相談者が来訪され、経過報告を受けました。午後は、所用で大阪市内へ。
旅行中にたまっていた案件の処理がほぼ終わったので、午前中に歯科の定期検診を受け、スタッフが留守中に避難させてくれていた花鉢の整理に取り組みました。
午後は、旅行中の日記作成をめざして写真の整理作業に着手。実は、帰国のためブダペスト空港に向かうバス車内で旅行中ずっと使ってきたデジカメのシャッターが切れなくなりました。長年愛用してきたもので故障かと思ったのですが、記憶媒体のSDカード(16GB)が満杯になったことが原因でした。1500ショット以上が収まっています。スマホカメラも併用したので、おそらく2000ショットくらいの写真をパソコンに取り込みました。私のアクション日記のフォームでは1日に掲載できる写真は3枚。選択にかなり苦労しそうです。
久しぶりにJR京都線を利用。長岡京市生涯学習センターで開催された近畿市民派議員交流・学習会に参加しました。
午前中は、白石孝さん(官製ワーキングプア研究会理事長)のオンライン講演で、会計年度職員をめぐる諸課題などについて学習。午後は、福島浩彦さん(元我孫子市長)が長岡京市の「自分ごと会議」会長として携わった「助け合いとつながりのまちづくり条例」の策定経緯などについて講演。また、山本晶子さん(助産師)から、産後への理解と産後ケア事業の課題についての話を伺いました。どの話も大変興味深く、8月定例会での議論テーマについてのヒントを得られて気がします。実際、5月定例会での「離婚後共同親権」も、2月定例会での「優生保護法」も、この交流・学習会で学んだことです。