《2023.7.25~27》
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白内障手術後5日目になりました。近視や乱視がなくって視力回復していることに加え、色合いが鮮やかに見える情景に驚いています。パソコン画面の色調も手術前に比べてくっきり。まるで別世界です。今日は、退院後すぐに調整してもらった眼鏡が出来上がったので着用。遠近両用で、手元の見えづらさは解消しました。ただ、ディスクトップのパソコンに向かう際にはこの眼鏡では不足で、中近両用が必要です。さらに、携帯用ノートパソコンやタブレット、読書用には老眼鏡がほしいので、現在使用中のフレームのレンズ交換を依頼しました。
ところで、昨日市民からご相談を受けたのは、来年の「二十歳の集い」(旧成人式)のこと。コロナ対応のため3部制で開催していたものを、北区などでは従前の1部制に戻す方針が決まりました。このため、今年の実施例に基づいて、遅い時間に着付け予約をしていた人たちが難渋しているとのことです。区役所担当課と協議して、実情把握や対応を求めました。

7月26日(水)夕方に曇り空となりましたが、ほぼ先日晴れていました。26.0℃~35.5℃。

昨日の日記に書いた「二十歳の集い」について、担当する自治推進課に情報提供すべく、朝一番に北区役所まで足を運びました。また、市民課窓口で処理すべき私用もあったので、2階に上がる前に手続に臨みました。ところが、その際の職員たちの対応ぶりに驚きました。
もちろん「議員」を名乗った訳ではありませんし、サングラスに帽子姿ですから、彼らも「普通の市民」として認識していたはずです。私も特別扱いを求めるつもりは絶対にありません。むしろ、「普通の市民」として彼らの仕事ぶりを観察する必要性さえ感じています。
午後、当該課の課長から「対応について総括した」との連絡があり、説明を受けるために再度区役所へ。しかし、「何が問題なのか」さえ把握できていないようです。新しい議員任期になって以来、市民からの相談案件を通して市役所職員がその職責を自覚して市民にきちんと対応する力の劣化を感じます。もっとも、全職員がそうだというわけではなく、懸命に適切な対応をしている事例もたくさんあります。が、このところ何度も感じる「劣化」の原因は何なんでしょうか。考えさせられてしましました。

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7月27日(木)肌を刺すような快晴の陽射し。車の温度計は39℃に。26.5℃~36.5℃。

4日ぶりの大泉緑地。大泉池では、花を終えた花托が目立つようになりました。朝から登庁。たまっていた会議録への署名などを済ませました。
なお、昨日から協議しながら検証を求めている職員の市民窓口対応について、夕方、北区役所に赴いて説明を受けました。課題把握については少し前進しましたが、事案が発生した原因分析などの作業はまだのようです。

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7月25日(火)お昼前まで曇り空。午後はよく晴れ「焼けるような」暑さ。26.0℃~34.5℃。

※7月24日以前の日記は前ページに掲載