地下鉄・北花田駅①②出入口での議会報告は、市長選に立候補表明している野村友昭さんとのコラボレーションで実施しました。
野村さんは、現市長による「財政危機宣言」は「から騒ぎだった」と批判。市長(行政)の役割は、「市民が納めた税金を市民サービスとして市民に還元すること」だと主張し、おでかけ応援制度の拡充、第二子保育料無償化の実現、放課後学習事業マイスタディの復活など、「財政危機」を理由に切り捨てられた施策の回復を熱く語りました。
21日に告示される市長選挙では、政党(維新)による力任せの政治ではない、「市民による」「市民のための市政」の実現をめざしたいものです。なお、野村さんが北花田駅前を離れた後も私の議会報告は続け、いつもの終了時刻を20分延長。いただいた激励や受け取ってくださった「議員活動報告」の数は、かやなり多くなりました。
事務所に戻ってスタッフと打ち合わせ。午後から黒土町を訪ね、「議員活動報告」572部を配布。所要時間は2時間45分でした。
朝、新金岡駅④出入口で議会報告。また、午前中の初議会で、議長選出までの臨時議長を務めました。夕方から、新金岡駅前で野村友昭さんの街頭演説。読売テレビの取材もあって、ボランティアの皆さんの仲間入り。