《2019.7.26~29》
(2193)

※7月25日以前の日記は、前ページに掲載

月26(金26.0℃~33.0℃。朝、セミの声が本格的になりました。午後、突然の雨も。

ご縁があって、堺市内の私立学校の評議員を務めています。今日は、年1回の理事会・評議員会が開かれ、出席させてもらいました。時代ニーズに合った教育活動を行っており経営は順調ですが、少子化への対応が重要課題との認識を出席者一同が共有しました。

考えてみれば、選挙前の愛読者訪問と選挙中の自転車走行以来、ほとんど体を動かす機会がありませんでした。少し反省して、朝の大泉緑地へ。しかし、すでに太陽が昇り始めていたので、歩く距離を思い切って短縮しました。何はともあれ、大泉池でハスを観賞。例年に比べて花が少ないような気がしたのですが気のせいでしょうか。
夜は、大泉校区連合自治会の夏祭り。暑くはあってもお天気がよくて何よりでした。

月27(土急に発生した台風6号の接近で雨風が強くなりました。気温は28.0℃まで。

午後、親しい仲間と市長選挙や維新市長の市政運営につい意見交換。話題になったことの一つは、永藤市長のツイッター発信です。
最近、堺市教委が明らかにした給食費の引き上げをめぐって元大阪市長の平松邦夫さんが批判したことに対して、永藤氏は「この件は前市長の時に方針決定されているものです。前大阪市長ともあろう方がネットの情報を鵜呑みにして広められるとは・・・」と反論しています。
ほんとうに竹山前市長が方針決定していたかどうかはまだ確かめていませんが、仮にそうだったとしても、その施策がまずいと思うのなら市教委に方針変更させるのが市長の責務です。あまりにも無責任な発言は、市長たる職を自覚していないと批判されても仕方がありません。
永藤市長が初めて臨んだ臨時議会で、私は政務活動費と市長給料を比較するというツイッター記述の誤りを指摘。その折には「撤回しない」と開き直ったものの、臨時会終了後の記者会見では「発信には気を付けなければならな い」と非を認めました。「気をつける」と自覚しての今回の発信なら、批判はさらに高まるでしょう。

昨朝とほぼ同じ時刻に大泉池へ行ってみたら、つぼみに変化がありました。まさに心を洗われるような色の美しさ。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という言葉があるそうです。
お送りした「議員活動報告」へのお礼状をたくさんいただいて、恐縮しています。百舌鳥本町の方からは「ヘリ騒音を議会で取り上げて下さるそうで、ホッとしました」のお便り。また、北長尾町4丁の火災家屋が1年以上放置されている現場で、「被災材が落下して通行が危険だ」とのご連絡もあって、対処しました。
月28(日25.0℃~33.0℃。台風の影響か昨夜は涼しかったのですが、また酷暑に。
月29(月東北地方を除いて「梅雨明け」。さらに暑くなりました。24.5℃~34.0℃。

「アクション日記」月別インデックスへ