市議選を支えて下さったボランティアの皆さんと、「ご苦労さん会」を開きました。選挙中ずっと調理を担って下さったHさんとアシストスタッフが、昨日から2日かがりで準備に当たっていただいた美味しい料理に舌鼓。ご苦労さん会まで“ご苦労”をかけてしまって、申し訳ありません。お陰様で、楽しい選挙を振り返ることができました。
出席者の一人、91歳のAさんが即興で披露して下さった一句、「さわやかな市民の旗や風薫る」に、だれもが共感して、大きな拍手が湧きました。
追記:Hさんが腕を振るって下さったメニューは、和風煮込みハンバーグ、チャーシュー、お造り(ハマチ・サーモン)、グリーンサラダ、アジフライ・イカリングフライ、すじ煮込み、千切り大根煮、エンドウ豆の卵とじ、イカと小芋の煮物、なすび素麺、焼き餃子、鶏のから揚げ、豆ご飯、キューリのピクルス。(フライものは揚げたてを提供していただくなど、いずれも絶品です)
統一地方選挙の後半戦が始まりました。私の選挙に2度も来援して下さった、高石市議候補・山敷めぐみさんの出発式に伺いました。応援演説で私は、「政治に携わる者が忘れてはならない心が3つある。①初心、②自制心、③謙虚な心だ」と切り出しました。「私自身の政治活動を振り返って、①は合格。しかし、ともすれば②③を忘れがち。だが、山敷さんの議会質問をインターネットの録画で見ていて、この人は3つを兼ね備え、逆に3つのすべて喪失させている高石市長への鋭く、厳しい議論を展開していることに感心した」と話を継ぎました。山敷さんは、堺市(新金岡団地)育ち。来援された日のブログに、「私は小学生?中学生?の頃に母に向かって『選挙は長谷川さんに投票してね』と言った覚えがあります」と書いて下さっています。