《2018.1.25〜26》
(1972)

※1月24日以前の日記は、前ページに掲載

月25(木最高気温が3.5℃。朝から厳しい冷え込みで、午後には小雪も舞いました。

南海・白鷺駅前での議会報告は、予想以上に厳しい寒さの中で行わせていただきました。事務所出発時も現地到着時も、車の温度計は「−2℃」で、駅前から戻るときは「0℃」でした。「2℃も上がった!」は、車内でのジョークです。
「活動報告」を配布しているボランティアには、「こんな寒い日にやるべきではない。体に気をつけて…」との声がかかったそうです。また、今朝はメンバーが一人欠けたので、私はペデストリアンデッキに上がってスピーチしながらお渡ししました。階段やエレベーター利用の方々が姿を探して激励に来て下さったり、「寒いとこに立ってるから、受け取らざるをえない」とおっしゃりながら手を差し出して下さる方もありました。皆さんの温かさが身に染みます。それでも、ボランティア・メンバーの健康を気遣って、いつもより10分ほど早く切り上げさせてもらいました。

月26(金今日の最高気温は3.7℃。午後は、冷たい小雨が雪に変わったようです。

●地域配布や絵画展
お昼前から黒土町に入って、「議員活動報告」をお届けしました。一部地域は協力者の方がすでに届けて下さっているので、残りの地域に517部を配布。所要時間は2時間30分でした。小雪が舞い落ちる中ですが、歩いていると体が温まります。
その後、市立文化館で開催中の「ユウの家絵画展」と「堺洋画協会展」を急ぎ足で見せていただき、ついでにアルフォンス・ミュシャ館にも立ち寄って情報収集。夕方、短時間ですが登庁しました。

今朝は、三国ヶ丘駅前で議会報告。開始時と終了時の気温は0℃〜3℃。昨日同様に厳しい寒さでしたが、3℃の気温差があったからか、いつもの予定時刻まで続けることができました。
午後は、林野庁の近畿中国森林管理局で開催された「森と自然を活用した保育・幼児教育に関する自治体勉強会in関西」(上写真)に参加。鳥取、長野、広島各県での認証・認定制度や、鳥取県智頭町の森のようちえん「まるたんぼう」の活動など、とても興味深い報告でした。会場には、堺市子ども青少年局の熱心な職員3人の姿も見えました。

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