《2017.7.9〜10》
(1888)

※7月8日以前の日記は、前ページに掲載

月9日(日)午前中から湿度の高さを感じていたら、午後4時過ぎに激雨。大雨警報も。

雨の気配があったので、朝から新金岡5丁の残り地域に「議員活動報告」をお届けしました。2時間半、曇っているのに汗びっしょりになって、507部を配布。

一休みして、正午から中百舌鳥駅の南側でのリコール署名活動に参加。休日の昼間ですから、人通りはあまりありません。しかし、各戸配布したチラシに載っている署名日程を覚えておられ、ご自宅から印鑑持参で署名に来られた方、また、すでに署名を済まされた男性がお連れ合いに署名を促されるなどの光景が見られました。
なお、今日は請求代表者の一色若夫さんが初めてマイクを握ってスピーチ。とても感動的な話だったので、途中から、たまたま持っていた録音機に記録しました。
「・・・残りの600万円余りを返して、議員を辞めるのが普通の人間です。ところが『信頼を回復して議員を続ける』と彼らは言っています。どんな形で信頼を回復できるのでしょうか? 何なら、私たちの前に来て公開討論をやりましょう! 出て来なさい。こんな状態のままで放っておくわけにはいきません。私たちはリコール署名という最後の手段をとることにしました。・・・」
長年、中学校で教鞭をとっていた一色さん。正義感と説得力に溢れた話が、きっとご通行中の方の足を署名台に向かわせたのでしょう。 

月10日(月)朝のうちは曇っていましたが、だんだん厳しい陽射しに…。気温も31.3℃。

お天気がいつ悪くなるかしれないので、明朝に予定していた北花田駅BC出入口での議会報告を1日繰り上げました。私は、C出入口のある西側歩道でスピーチ。リコール署名台の脇に立っていると、出勤を急がれるのに立ち止まって署名して下さる方があり、また署名簿を持ち帰って下さった方も何人かありました。なお、今週の駅前報告は、12日(水)北花田駅@A出入口、14日(金)中百舌鳥駅@A出入口を予定しています。
ところで、午後から地域配布に出かけようとしていたら、先般、ご夫君を亡くされたKさんが来訪。労災補償保険の遺族補償年金支給請求書の記入など、手続きのお手伝いさせてもらいました。しかし、この書面は、わずか5oにも満たない欄に「氏名」「住所」を「フリガナ」付きで記載を求めるなど、常識外れの役人仕事。労働基準監督署に電話して抗議しておきました。

「アクション日記」月別インデックスへ