《2016.8.4〜5》
(1730)

※8月3日以前の日記は、前ページに掲載

月4日(木)全日快晴。気温は34.4℃。それでも、堺市に「大雨洪水注意報」が出ました。

午後は、私が「市民派議員としての37年」を語らせてもらったほか、各地ですばらしい取り組みをしている議員たちが報告。「ゴミ学習会」「電力自由化」「マイナンバー」など、とても興味深く聞かせてもらいました。100回と回を重ねた学習会が、各議員の活動の質を高めています。
なお、今朝の朝日新聞で報道され、記事をご覧になった市民の方々もたくさん来られました。また、八尾市議の大道彰さんは記事を見た支援者に促されて参加されたそうです。お陰で、用意した資料が不足するほどの大盛況となりました。

月5日(金)今日も全日快晴で33.3℃。しかし、夜になった帰路、西空に稲光と雷鳴が…

第100回近畿市民派議員交流・学習会が堺市議会の第1・2委員会室で開かれました。初日の今日、最初のプログラムは、「障がい者雇用を促進する堺市役所食堂」について、総務局の比嘉総務課長と健康福祉局の眞鍋障害者支援課長、それに受託者の社会福祉法人コスモス「森のキッチン」の増田マネージャーが報告。その後、実際に食堂でAランチを試食することから始まり始まりました。
午後は、「堺市における男女共同参画施策とセーフシティプログラム」をテーマに、前・市民人権局長の谷口さんが講演。男女共同参画推進担当・東條部長の補足説明もありました。
続いて、前・高槻市議の二木洋子さんが「男女共同参画の推進をゆるぎないものとするために」と題して、丹念な調査に基づく現状を報告。西宮市議のよつや薫さんと前・和泉市議の大橋涼子さんは、それぞれの取り組みを語りました。そして、夕刻からは交流会。さまざまな示唆に富む話を聞きましが、明日は私の出番もあるので、まとめて報告させていただきます。

市民派議員交流・学習会の2日目は、立憲ネットの活動にも力を入れている静岡市議の松谷清さんが参加。また、元逗子市長で福知山公立大学副学長の富野暉一郎さんを講師としてお招きしました。午前中は、二人の話の後に私が加わって鼎談。コーディネーターは前高槻市議の二木洋子が務め、堺市議の渕上猛志さんも私の要請で飛び入り参加してくれました。

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