《2015.4.21〜22》
(1525)

※4月20日以前の日記は、前ページに掲載

月21日(火)雨は未明に止み、午後から晴れましたが、16.9℃とやや寒くなりました。

月22日(水)今日は快晴で21.29℃。暑くなったため午後の外出は夏服に着替えました。

午後は、高石市議選で2期目に挑む山敷めぐみさんを応援するため現地へ。同時実施の市長選では、現職の阪口伸六市長が無投票当選し、5期目の長期政権となります。しかし、2003年4月、堺市との合併反対を掲げて初当選したころの志の高さは、相当に失った感があります。山敷さんは市議1期目ながら、そんな阪口市政を厳しく監視し、議会で鋭い論陣を張ってきました。また、泉州水防事務組合の議員としても、私と共に水防組合の解散を視野にいれ、これに抵抗する阪口市長(水防組合副管理者)と論戦しています。
市内各所での応援演説の際、「阪口市長を“裸の王様”にしないため、ぜひ山敷市議の再選を!」と訴えました。山敷さんも、多くのボランティアの皆さんに支えられ、「正正の旗、堂堂の陣」の選挙活動を行っています。
▼写真は、宮川恒二さんの撮影によるものです。

朝、昨夜作り上げた「議員活動報告」を印刷所に届けてから登庁。まず、これまでの会派名「堺・美原市民ネット」を「非所属クラブ」に改める届けを議会事務局に提出しました。36年前の初当選以来、ずっと使ってきた会派名に戻して、来期(5月1日以後)に備えます。その後、選挙前からご相談を受けていた事項について、関係部課と協議しました。

毎年楽しみにしている日本桜草。選挙前の事務所に今年の一番花を届けて下さった浪華さくらそう会事務局長・廣田友重さんのお宅を訪ねると、ちょうど、近くの幼稚園児たちが見学に来ていて、スケッチや観察中でした。飾り棚には、廣田さんが手塩にかけた37鉢の名品が並んでおり、その中に「堺の誉」と名付けた今年の新種が展示されています。作者によると、「長谷川俊英をイメージした」とのこと。過分な命名でお恥ずかしい限りですが、ご期待を裏切らないようにがんばらなければなりません。午後は、事務所でスタッフと打ち合わせの後、挨拶回りに出かけました。選挙中と打って変わり、自転車での外出に快適な季節です。

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