《2015.4.3〜4》
(1516)

※4月2日以前の日記は、前ページに掲載

月3日(金)午前中は曇り。午後から雨となりましたが、最高気温は22℃を超えました。

新金岡町5丁に事務所を構えて以来、選挙の出発式は、いつも地下鉄・新金岡駅A出入口に近い商業施設の前で行っています。従前の「しんかなシティ」に替わって、一昨年秋にオープンした「フレスポしんかな」の関西スーパー前が定位置です。
司会は前回同様、元関西テレビのアナウンサーの杉浦治男さん。激励の言葉を、大泉校区連合自治会長の槙峯正一さん、剣道家の坂田良一さん、高石市議の山敷恵さんからいただきました。小学校時代を新金岡団地で過ごした山敷さんは、その頃も両親に「長谷川俊英さんに投票して」と頼んだと語り、参加者の笑いを誘う巧みなスピーチです。
なお、前回選挙の出発式は、まず3.11犠牲者への黙祷から始めました。あれから4年も経つのに、避難者の数が今も22万人を超え、原発事故で自宅に戻れない福島県の避難者は7万人に上ります。他方、沖縄では、知事選や衆院選で示された県民の意思を無視し、米軍基地移転の工事を強行。私の第一声は、当事者や弱い立場の人々を犠牲にして突き進む政治への批判から始めました。そして、政務活動費の不正支出など堺市政の課題に触れ、「正正の旗、堂堂の陣」で選挙に臨むとの決意を表明。
出発式後は、自転車行脚の選挙運動に出発です。雨が激しくなった3時以後は選挙カーに乗りましたが、本日の自転車走行距離=70.2q。

午前中に新金岡町各丁を回り、午後から南花田、蔵前、船堂、北花田、東浅香山、東雲東、大豆塚、奥本、宮本、新堀、北長尾、中長尾、南長尾、東三国ヶ丘、黒土、長曽根、金岡の各町を経て事務所へ。夜は、常磐町と金岡町の残りを回りました。
なお、ボランティアシェフと助っ人女性たちによる自慢の食事メニューは、昼=おでん、赤飯。夜=さばムニエル、サラダ、だんご汁。

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