《2014.5.29〜31》
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※5月28日以前の日記は、前ページに掲載

月29日(木)札幌市で30℃。5月の真夏日は47年ぶりだそうです。堺は27.0℃でした。

午前中に登庁。ただし、10時からの議会運営委員会はすでに終わっていました。今日の議運では、ニュージーランドのウェリントン市から、姉妹都市提携20周年記念行事への招待があったとかで、議員の派遣について検討提案があったそうです。議会を代表して議長が赴くことぐらいならともかく、何人もの議員が大挙して「公費」で行く必要はあるでしょうか? それに来春は選挙。いつぞやの「海外視察」のように、引退予定議員が参加者名簿に名前を連ねる…なんて事態はやめにすべきです。
午後、独立行政法人市立堺病院などに依頼していた調査の報告がありました。新病院建設をめぐって、さまざまな情報が寄せられています。

●市役所で避難者支援研修会
なお今日は、堺市役所で「東日本大震災市内避難者支援事業研修会」が催されました。NPO法人「ビーンズふくしま」理事の中鉢博之さんが基調講演。4グループに分かれてのワークショップでは、「就労・生活」と「教育・子育て」をテーマに意見交換。支援ボランティアらに混じり、私を含めて市議4人が参加しました。被災地等支援基金を活用した事業で、所管する危機管理室はもちろん、健康部の職員も出席。休日にもかかわらずご苦労様でした。

午前中は所用があったため、新金岡小学校の運動会は午後から見学しました。梅雨前の真夏日到来で、児童たちの席には、急遽テントを用意したそうです。子どもたちは元気いっぱいの演技を見せてくれました。

月31日(土)堺市北区の観測点では29.8。もっとも、私の車の温度計は33℃でした。

午後から登庁して、健康部や市教委総務部などと協議。大綱質疑や今年も所属することになった健康福祉委員会での発言に備えて、資料収集も始めました。

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今年の金岡北中学校の体育大会は、5月実施。ちょっと好天気過ぎるほどの日差しのなか、開会式から、元気いっぱいの徒競走やチャレンジ走、団体競技などを見せてもらいました。

月30日(金)気温はまた上がって28.7。堺でも「真夏日」が近いようで、カンカン照り。