4月1日(金)出発式の第一声は、東日本大震災の犠牲者を悼む黙祷から始めました。
●9日間、自転車に乗り続ける覚悟で遊説スタート
出発式の後、自転車に乗り、新金岡町各丁をまわって事務所で昼食。午後は、南花田、蔵前、船堂、北花田、常磐、東雲東、大豆塚、新堀、奥本、宮本、東浅香山、北長尾、中長尾、南長尾、東三国ヶ丘、黒土、長曽根、中百舌鳥(1〜3丁)、金岡の各町で立候補挨拶を済ませて事務所へ。夕方から、百舌鳥方面に入り、梅北町、赤畑町、梅町、本町、西之町、陵南町、さらに東上野芝町、中百舌鳥(4〜6丁)を巡って、初日の運動を終えました。
●今回も選挙中の豊かな食卓
前回選挙でも評判だった選挙中の食事。今日の調理当番は、何かあるといつもお世話になっているIさんとその仲間の主婦グループです。昼食は、赤飯、豚汁、漬け物。夕食のおかずは、焼サバ、切り干し大根、ほうれん草和え物、マカロニサラダ。
事務所を新金岡町5丁に移して以来、選挙の出発式は、地下鉄・新金岡駅A出入口に近いショッピングセンター前で行っています。杉浦治男さん(元・アナウンサー)の司会で、元阪南市議・沢ナオミさん、剣道家・坂田良一さん、大学時代の先輩・森茂樹さんから激励のことばをいただきました。また、「第一声」をあげるにあたって全員で黙祷。東日本大震災の犠牲者の方々を悼みました。私が示した目標は、前回得票7239票を上回る「7293」(なにくそ)票。初当選からずっと政治信条にしてきた「なにくそ!」、被災地の皆さんが復興をめざす「なにくそ!」を選挙の根底に据えたいと訴えました。そして、2003年のカムバック選挙以来掲げている「正正の旗、堂堂の陣」に基づいて選挙運動に臨めることを、ボランティアの皆さんに感謝しました。