《2009.1.22〜25》
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※1月21日以前の日記は、前ページに掲載
1月22日(木)朝は降り止んでいた雨が、午後からまた降り始めて続いています。
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予定していた駅前報告は昨日繰り上げ実施しましたから、きょうは休ませてもらいました。午前中は事務所で仕事をし、午後から登庁。来訪された青山学院大学の古荘純一教授にご挨拶した後、ご相談事項を処理し、また、議員控室にたまっている書類を片づけました。
ところで、このところホームページの掲示板にスパム投稿が相次ぎ、お世話になっているSさんが、昨日から苦労して対策に取り組んで下さっていました。投稿方法が少し変わりましたが、またご利用下さい。
1月23日(金)予報では午前中降り続く雨が、出発直前に上がってくれたようです。
今朝は、三国ヶ丘駅前での議会報告を予定どおりに行いました。この駅には、いつもスピーチをしている西口(北区)と、新金岡団地からのバスが着く北口(堺区)があります。7時前まで北口でご挨拶をしていると、早くもここから徒歩で市役所に向かう市職員と出会いました。なお、西口では、上下水道局や市役所三国ヶ丘分館に通う職員の数が8時すぎから多くなります。
きょうも午後から登庁して、年金問題に関する市民相談に立ち会いました。社会保険庁の数々の不祥事が、年金制度への大きな不信を呼んでいます。
1月24日(土)降雪は見なかったものの、冷たい風と冷え込みに包まれた日でした。
琵琶湖ホテルで開かれた上原恵美さん(前・びわ湖ホール館長)の出版記念会にお招きを受け、出席させていただきました。発起人代表の武村正義さんのご挨拶によると、知事時代に滋賀労基局賃金課長をされていた上原さんを「見初めて、労働省から引き抜いた」のだとか…。今回の著作「次世代への贈りもの」は、上原さんが滋賀県職員として担ってこられた文化行政に基づいて著されたものです。
私と上原さんとの出会いは、たしか1984年に静岡県で開かれた「まちづくりシンポジウム」。翌85年2月、「マキノ雪まつり」で地元の方々と語り合う機会も与えていただきました。また、私が指定都市問題対策特別委員会の委員長をしていた1990年には、研修会の講師として堺市議会にも来ていただいています。その研修会で「滋賀の語り部です」とおっしゃっていた上原さんが、「滋賀の文化政策」を次世代に伝える語り部としてこのご本を出版されたことをお祝いしました。
1月25日(日)朝、積もりそうに見えた降雪がやんだ後も、時折、小雪が舞いました。
以前から泉北ニュータウンでお世話になっている方々を訪ねました。ついでに立ち寄った園芸店で仕入れた花苗を植えるなど、久しぶりの土いじりで息抜き。なお、今週の議会報告予定は、27日(火)JR堺市、28日(水)百舌鳥八幡、29日(木)JR百舌鳥。